親知らずの移植、適応症は?(2019.1.8の続き)

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親知らずの移植、適応症は?(2019.1.8の続き)

院長ブログ

2019/02/22 親知らずの移植、適応症は?(2019.1.8の続き)

 

 

こんにちは、今日は先日載せた症例(2018.1.8)

の続きを紹介します。

 

 

移植は一回歯を抜くので、神経を断裂する事になります。

 

ですので、神経を抜く、という処置を行なっていきます。

(歯根の完成度によって抜かない場合もあります)

 

時期的には、歯冠(歯の頭)の感染度にもよりますが、

約1ヶ月後に神経を取っていきます。

 

 

その後、神経を取るために開けた穴をプラスチックで埋めて、治療終了です

(この時点では、まだ咬合させていません)

 

 

今後は経過観察として

歯の周囲の骨が、しっかり白く(骨に)変わってくるかを、定期的にレントゲンを撮って確認します。

それと、アンキローシスという現象も考慮しなければなりません。これはまた別のタイミングで解説しようと思います。

 

 

またこの写真では歯の周囲が少し赤くなっています。これはプラークが付いてしまっていたからです

 

 

 

移植した歯はどれくらいもつでしょうか??

 

それは自分の歯と同じように考えれば良いと思っています。

つまり虫歯と歯周病という歯の喪失原因の70~80%を占める、“細菌感染”から、歯を守るという事です。

 

移植した歯が揺れるのがこわい、などの原因でアンダーブラッシング(ブラッシング不足)になってしまっては、元も子もないので、正しい知識とやり方を伝え、継続して貰う事が重要です

 

 

 

このブログを10年、20年、30年と続けて、良い経過を見せられたら

医療人として幸せだな、とふと思った今日でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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